テーマ

「『新しい働き方』って、最近よく聞くけど具体的にはどういう働き方？」
「フリーランスって興味はあるけど、実際どうなの？」
そう遠くない未来、組織と個人の関係性がシフトし、個人・チーム単位でプロジェクトごとにつながることが当たり前になる――近年こう言われ始めてはいますが、まだまだ現実として捉えられない方も多いのではないかと思います。

「フリーランスって、食べていけるの？」
「手に職がない私でもできるの？」
そんなふうに考えるのも無理はありません。特に女性は文系の職務経験者が多く、技術系職種に比べて業務が属人的と言われています。そういった理由から、クライアントが個人に仕事を発注しづらいのも事実でした。
「働き方がシフトする」時代は必ずやって来ます。しかし今のままでは企業と個人が―特に文系職務に関して―最適な関係を構築できない。そんな思いから当社は創業以来、クライアントとなる企業の属人的になりがちな文系職種を棚卸しし、女性フリーランスの皆さんへお仕事として発注できる状態にすることに取り組んできました。

創業して約4年。これまでの取り組みを通じて見えてきた文系フリーランスとしての働き方、気を付けるべきこと、面白み、難しさを発信したい。また、実際フリーランスとして活躍している女性の話を聞くことで生まれる共感や気づきにより、興味を持つ方が一歩踏み出すきっかけにしてほしい・・・。そう思い、このサロンを開催することにしました。

当日は、フリーランスで実際活躍されているゲスト1名にご自身のキャリアの変遷や具体的な日々の過ごし方などをお話しいただきつつ、当社が事業運営する中で得てきた気づき・学びをシェアします。

また、交流会の時間も設けていますので、ゲストに直接ご質問していただくことも可能です。もちろん、同じようにフリーランスとしてのキャリアを積んでいる方、積もうとしている方とのコネクションも作っていただけます。

◆こんな方にオススメ
・「フリーランス」という新しい働き方に興味がある方
・今後のキャリア・働き方に悩んでいる方
・既にフリーランスとして働いているが、他のフリーランスはどう働いているのか知りたい方

概要

プログラム

ゲストについて

• 佐々木恵美（ささきえみ） 様

  福岡市出身。九州大学を卒業し、雑誌編集部でアルバイトからキャリアをスタート。26歳でロンドンへ渡り、現地で職を得て、初めて会社員になる。帰国後は東京でフリーランスのエディター・ライターとして女性誌や書籍、新聞、WEBなどの制作に携わる。30歳で福岡へ戻り結婚・出産。家事と育児を楽しみながら、マイペースで仕事を継続中。特にインタビューが好きで、著名人をはじめ1000人以上に取材。「Precious」「日経WOMAN」「avanti」、東洋経済オンラインなどに寄稿。国連ハビタットのリサーチャーやコンサルタントも務める。

プレゼンテーターについて

• 株式会社Waris　代表取締役共同創業者　河京子

  株式会社リクルートキャリアで法人営業や営業企画を担当後、ハイキャリア女性と企業のフレキシブルなジョブマッチングを行う株式会社Warisを2013年4月に設立。2014年6月リクルートキャリアを退職し現職。2016年4月活動拠点を福岡へ移し、リモートで経営・営業統括を行いながら福岡エリアでもサービスを展開中。

問い合わせ先

株式会社Waris
E-mail ：info@waris.co.jp

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