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3月8日の国際女性デー（※）を記念し、これからの日本の観光と女性人材を考えるためのイベントを実施いたします。

2020年にむけて経済活性化の切り札として注目を集める観光業。

成長産業の一つとして期待がますます高まっていますが、日本全体での人手不足は深刻な状況になっており、それは観光業も例外ではありません。
一方で人材市場においては、離職経験があり現在無業かつ就業希望がある25-44歳の大卒・大学院卒の主婦は、44.5万人にも上るといわれており、潜在的な労働力としての活用が期待されています。

成長著しくダイナミックに変化しつつある観光業においては、ホスピタリティ、外国語能力、マーケティングマインド、データに基づくロジカル思考などの資質がとりわけ求められています。
新たに市場が開拓されつつある状況では、未経験者を含めポテンシャルを持つ女性人材にとって可能性は無限に広がっています。

本イベントでは、そのような女性人材を観光業界はどのように活用し、キャリアアップを支援していくか?、そして観光業で働いてみたい、もしくはキャリアアップしていきたい女性はこれから何をすべきか？を考えていきます。

※国際女性デー
1904年にアメリカでの婦人参政権を要求したデモに端を発し、1975年、国連において3月8日が国際女性デーとして定められました。以降、女性への差別撤廃や女性の地位向上を訴えるため、世界各地で様々なイベントが開催されています。

■このような人にオススメ
・女性人材を活用したい観光業界の企業ご担当者様（経営者、人事担当者様など）
・観光業で働くことやキャリアアップに興味がある女性（現職、離職中問わず）

概要

※その他注意事項：
・託児はありませんが子連れ可能です。
・当日メディア取材が入る可能性がございます。
・お申込みいただいたお名前、メールアドレスはイベント主催者であるニューヨーク大学プロフェッショナル教育東京に提供されます。後日、ニューヨーク大学プロフェッショナル教育東京よりご案内メールを配信させていただく場合がございますのであらかじめご了承ください。

プログラム

問い合わせ先

株式会社Waris
E-mail ：info@waris.co.jp

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