Waris

    Warisパートナーの声

    森澤恭子さん(35歳)

    これまでの経験を活かしつつ、ワークライフバランスも保てる働き方が魅力的。

    森澤さんのこれまでのキャリア

    テレビ局・記者(4年)→マーケティング会社・PR(1年)→大手ディベロッパー・広報(5年)

    Warisからご紹介したお仕事

    ネットサービス企業の企業広報(週3日・1日6.5時間稼働)

    (※こちらのインタビューは2014年3月時点での情報に基づいています)

    INTERVIEW

      • Q. Waris登録のきっかけについて教えてください。
      • 正社員として企業広報の仕事をしていましたが、夫の海外転勤に伴い退職。帰国後、2歳と0歳の幼い子どもを育てながらの働き方を模索していた時に、知人の紹介でWarisを知りました。記者・広報としてのこれまでの経験を活かせて、さらにワークライフバランスも保てる働き方を提唱していたところに関心を持って登録をしました。
      • Q. 現在のお仕事内容と働き方について教えてください。
      • ネットサービスを展開するベンチャー企業で広報活動の仕事をしています。広報活動の戦略立案やメディアアプローチ、リリース作成、社内報作成などが主な業務です。稼働時間は週3日、9時30分から16時です。子どもを保育園に預け、9時20分頃には出社しています。その後、メールチェック、主要各紙のチェック、一日の業務を確認し、仕事を始めます。
        午前中はデスクワークや社内の打ち合わせが多いですね。午後はメディア企業各社を訪問する機会も多いです。これまでの記者・広報としてのキャリアの中で知り合いになった記者の方もいますし、新たに開拓していく場合もあります。自社をアピールするとともに、記者や媒体の関心や世の中のトレンドなどについてヒアリングします。企業広報活動に生かすためです。その後、帰社して情報共有のメールなどを作成し16時には退社しています。
      • Q. 現在の業務内容について魅力・やりがいを教えてください。
      • 自分のこれまでの経験を、ベンチャーというこれから成長していく企業で活かせることが大きいですね。積極的に提案すると、受け入れてくれる土壌があります。また、メディアに取り上げていただくためのアプローチも重要ですが、社内コミュニケーション活性化のための社内報などの広報活動も大切な段階ですから、非常にやりがいを感じます
        ただ、私自身ネットサービスは初めて経験する領域ですから、これまでの経験にとらわれることなく、常に新しい視点を取り入れるように意識はしています。
      • Q. 業務を行う上で、気をつけていることは何ですか?
      • 会社にいる時間が物理的に短いので、自宅にいる際もメールチェックを行い、情報のアップデートを欠かさないようにしています。ふとした瞬間にやることやアイデアを思いつくので、忘れないように自分宛てにメールを送ることもあります。限られた時間の中で成果を出すため、夜のうちにやるべきことを考えて整理して、自分にメールしておく場合もありますね。加えて、受け身ではなくできるだけ積極的に自分から情報発信するように心がけてもいます。
      • Q. 最後にWarisのサービスをご利用になった感想を教えてください。
      • 共同代表のおひとりが同世代のワーキングマザーということもあり、幼い子どもを育てながらの働き方について深い理解があり、安心して相談することができました。また、ワーキングマザーの再就職事情や、転職市場の動向をよく把握されているので、アドバイスも的確でした。Warisさんとの出会いがなければ、今のお仕事とのご縁や今のような働き方の実現は難しかったと思うので、感謝しています。

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